白岡市 中川ゆきひろ 公式サイト
基本理念
基本理念
白岡市に経営の風を入れ、
全市民がイキイキと暮らす街にする!
私が経営する会社には268名の社員がおりますが、年齢層は20代から70代まで様々。
毎年、増収増益を続けている理由は、会社が一つの家族のように温かく、社員一人一人が活躍できているからに他なりません。
会社経営で学んだ経験を活かし、白岡市のみな様が毎日笑顔で過ごせる様、以下の政策に全力で取り組みます。
政 策
子どもたちの未来のために
先生方の残業を減らす「働き方改革」
教員の長時間労働が問題視されております。部活動、不登校の子・そのご家庭へのケアなど、現在発生している時間外労働は民間との連携など「予算」をとることで解決できるものもあります。先生方がイキイキと働く環境こそお子様の未来につながります。
重いランドセル解消のための「置き勉」推進
ランドセルメーカー、セイバンによると、31.2%の小学生が重たいランドセルにより体の一部に「痛み」を感じているというデータを出しています。子どもの成長はもちろん、安全のためにも、文科省が推進する「置き勉」を推進します。
小学校の英語教育必須化対策
2020年、小学校の英語教育カリキュラム必修化に伴い、既に段階的に導入している学校も出ております。これは国としても、将来世界で活躍できる子どもたちを育てていかないといけないという意味に他なりません。
楽しく英語を身につけるために、英語教育のエキスパート人材の確保を行います。
どんな時代にも対応できる「人間力教育」
AI(人工知能)の進化により、これからはさらに人間でないとできない仕事が何なのか?が求められる時代になります。
人間らしさを育む「人間力教育」は、人と人とのコミュニケーションから生まれます。
地域全体の連携を深め、子どもが子どもらしくイキイキと育つ白岡を目指します。
パパママ世代の支援
「お母さん」のリアルな悩みをいち早くキャッチ
子育て世代のお母さん方が感じている今の悩みをいち早くキャッチする為、外部機関「お母さん大学」とも連携を取って参ります。
※「お母さん大学」とは、子育てに夢が描ける社会の実現を目指して、お母さんであることの喜びや子育ての素晴らしさをお母さん同士が学びあう場として2008年に立ち上げられた市民プロジェクトです。
学童保育の人員見直し
安心して働いていただくために、学童保育の更なる充実、を行います。
お子様が毎日元気に保育園や学校に通う。
その当たり前の生活が送れるだけで家庭に笑顔が増えます。
シニアの活躍
シニア世代による子育て支援サポート
今、全国の自治体での最大のテーマ、高齢者問題と子育て支援。
歳をとっても社会との関わりを持ち、社会に役立ちたいと考える方々は非常に多くいらっしゃいます。
この生きがいを求めるシニア世代が、子育て支援で活躍する場をつくります。
子育て支援が充実すれば、それを活用して社会に進出する女性も増えるはずです。
また、シニア世代が愛情をもって子育て支援を行う事で、子どもたちが、心豊かに成長していくことを狙っております。
買い物難民をつくらない!
病院、スーパーへ定期路線バスの運行実施
今、日本各地で高齢化が進み、交通弱者が増え、買い物難民と呼ばれる高齢者が出現しはじめました。この問題は既に白岡でも起こり始めております。
病院、買い物、図書館などの公共施設、どこに行くにも移動手段が必要です。
活動し、人との関りをもつことは元気の秘訣です。
高齢者が車を運転しなくても移動できる社会を作ります。
どんな小さな問題も大切にする
私は現在、白岡西に住んでおりますが、地域の皆様から様々な問題が報告されます。それは例え小さな問題でも、誰もが感じているという事から考えると、大切にすべき問題です。
例えば、整備されていない砂利道を舗装してもらいたいとか、歩道で危険な箇所があるとか、最近ハエが増えてきたとか。
本当に住みやすい街とは、小さな声にこそ耳を傾けてくれる人がいて成り立つものです。
そんな白岡の皆様の耳となり、市に提案して参ります。